くらし情報『冷えるとなぜトイレに行きたくなるの? 頻繁な尿意の対策法【臨床内科専門医に聞く】』

2019年2月12日 21:45

冷えるとなぜトイレに行きたくなるの? 頻繁な尿意の対策法【臨床内科専門医に聞く】

目次

・冬は発汗しないので体温調節のために尿量が増える
・膀胱の筋肉は伸び縮みする
・冷えると膀胱も過敏に反応する
・5分がまんする訓練、体を温める、考えすぎない
冷えるとなぜトイレに行きたくなるの? 頻繁な尿意の対策法【臨床内科専門医に聞く】

寒い場所に出ときや、夕方から冷え込んだときに、急にトイレに行きたくなることはありませんか。その頻度が高まると、車やバスでの長時間の移動や、そうそうトイレに立てない仕事中には憂うつになることがあります。

臨床内科専門医で正木クリニック(大阪市生野区)の正木初美院長は、「尿の正常な回数は、1日に平均6回前後で7回まで、就寝中は0から1回程度、多くても2回とされています。体が冷えると、急な尿意を感じて回数が増えることはあるでしょう」と話します。

対策法はあるのかなど、詳しく聞いてみました。

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冬は発汗しないので体温調節のために尿量が増える

はじめに正木医師は、冷えと尿意や尿量との関係についてこう説明をします。

「冷えるとトイレが近くなる原因は、主に2つあります。1つめは、尿量が増えることです。ヒトは自律神経の働きで、体温を調節するために発汗しますが、冬は気温が低いのであまり汗をかかないでしょう。それで体内の水分が尿となって排出されることが増えるのです。

2つめは、膀胱に尿がそれほど溜まっていないのに、冷えによって自律神経の働きで尿意を感じることです。

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