くらし情報『お酒に弱いかも? 飲む前にチェックする方法【臨床内科専門医が教える】』

2019年2月13日 21:45

お酒に弱いかも? 飲む前にチェックする方法【臨床内科専門医が教える】

目次

・女性は男性よりお酒に弱い
・お酒を飲む練習をしても強くならない
・「酔う」とは、アルコールで脳が麻痺して理性が低下すること
・顔が赤くなればお酒に弱い
・お酒に強いか弱いかがわかるパッチテスト
お酒に弱いかも? 飲む前にチェックする方法【臨床内科専門医が教える】

飲み会で調子に乗ってお酒を飲みすぎ、翌朝二日酔いで辛い思いをしたことはありませんか。

臨床内科専門医で女性外来もある正木クリニック(大阪市生野区)の正木初美院長は、「一般に女性は男性よりアルコールには弱い傾向にあります。自分はお酒にどう反応する体質なのか、自覚しておくようにしましょう」と話します。

そこで、お酒に弱い人の特徴、お酒に強いか弱いかのチェック方法について聞いてみました。

女性は男性よりお酒に弱い

周囲の人と比べて自分はお酒の量は多くないのに、なぜか飲みすぎたような感覚になったことがあります。正木医師ははじめに、お酒に強いか弱いかの個人差がある理由について、こう説明をします。

「お酒に含まれるアルコールが体内で分解される分量が多いと『強い』、少ないと『弱い』と言えます。女性が男性に比べてお酒に弱い理由を知るにはまず、飲んだお酒は体内でどう処理されるかを理解するとよいでしょう。

アルコールは胃腸から吸収されたあと、血液によって肝臓に運ばれます。次に肝臓で酵素(ADH2)によって分解されて、アセトアルデヒドという毒性がある物質になります。その後、別の酵素(ALDH2)で分解されて無毒な酢酸となり、最終的には水と炭酸ガスとして主に尿や汗、呼気から排出されます。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2020 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.