くらし情報『便秘予防、アンチエイジングに…青森の内科医が教えるリンゴの力』

2019年2月16日 15:01

便秘予防、アンチエイジングに…青森の内科医が教えるリンゴの力

目次

・アップルペクチンはほかの食材より整腸作用が強い
・活性酸素を抑えてアンチエイジングに役立つ
・栄養素を効率良くとるには、皮ごと・加熱。種類は「王林」
便秘予防、アンチエイジングに…青森の内科医が教えるリンゴの力

「リンゴが赤くなると医者が青くなる」といわれるように、リンゴには多くの健康パワーがあります。リンゴに含まれる成分のひとつの「ペクチン」は「アップルペクチン」と呼ばれ、「腸内環境を整えて便秘を改善する」、「糖質の吸収を抑える」、「活性酸素の毒性を抑えるアンチエイジング作用がある」などの研究報告があります。

そこで、リンゴの名産地である青森県弘前市在住の内科医・成田亜希子が、アップルペクチンに焦点を当て、リンゴに秘められた健康にとって有用と考えられる情報と、食べ方のコツについて解説します。

アップルペクチンはほかの食材より整腸作用が強い

アップルペクチンとは、リンゴに含まれる水溶性の食物繊維です。食物繊維は野菜や果物などに多く含まれ、肥満予防やダイエットに有用なことで知られる栄養素です。先ほど伝えたとおり、整腸作用があって便秘の予防や改善に働くため、近ごろでは5大栄養素と並んで「第六の栄養素」とも呼ばれています。水に溶ける「水溶性」と溶けない「不溶性」の2つのタイプがあり、アップルペクチンは水溶性食物繊維に分類されます。

水溶性食物繊維は消化管の中でゲル化するため、「コレステロールを吸着する」

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