くらし情報『肥満予防や美白作用も…リンゴのポリフェノールの力【青森の内科医が教える】』

2019年2月19日 21:45

肥満予防や美白作用も…リンゴのポリフェノールの力【青森の内科医が教える】

目次

・抗酸化、肥満予防、血糖値を下げる「プロシアニジン」
・皮膚の美白作用があり、シミ・シワを予防する
・効率的な食べ方は、皮ごと・お酢・3食に分けて
肥満予防や美白作用も…リンゴのポリフェノールの力【青森の内科医が教える】

先だって配信された記事「便秘予防、アンチエイジングに…青森の内科医が教えるリンゴの力」では、リンゴに含まれる成分「アップルペクチン」が腸内環境を整えて、全身の細胞によい影響を与えることについて詳しくお伝えしました。

実はリンゴには、アップルペクチン以外にも健康にとってありがたい成分が多く含まれています。

そのひとつ、「ポリフェノール」が近年、肥満やメタボリック・シンドローム(以下、メタボ)、血管の病気や糖尿病などの生活習慣病予防に有用として注目を集めています。

今回はリンゴの力の第2弾として、リンゴポリフェノールの作用と、それを効率的にとる食べ方について、前回に続き、リンゴの特産地・青森県弘前(ひろさき)市在住の内科医・成田亜希子が解説します。

抗酸化、肥満予防、血糖値を下げる「プロシアニジン」

リンゴに含まれるポリフェノールを一般に、「リンゴポリフェノール」と呼びます。まず、ポリフェノールとは、よく知られているように、植物のほとんどに存在する色素や苦みの成分の総称です。自然界には5,000種類以上が存在すると言われ、カテキンやイソフラボン、アントシアニンなどは有名でしょう。

次に、ひとつ知ってほしい成分があります。

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