くらし情報『最初から“自分”を決めつけすぎないで…吉本ばななさんが女性たちに伝えたいこと』

2019年3月18日 21:01

最初から“自分”を決めつけすぎないで…吉本ばななさんが女性たちに伝えたいこと

目次

・平成を振り返って思うこと
・「自分が全然知らない世界がある」と思っておく
最初から“自分”を決めつけすぎないで…吉本ばななさんが女性たちに伝えたいこと

付き合いだからと自分を無理やり納得させてしぶしぶ行く飲み会、流行っているからなんとなく買ってしまった洋服——。

「なんか違うな」と思っても、義理やしがらみ、習慣に縛られて我慢したり、違和感をなかったことにしたりしているうちに、自分が本当に好きなことややりたいことがわからなくなってしまうことは誰にも思い当たることなのではないでしょうか。

「自分に正直に」ってどういうこと?本来の自分を取り戻すには?このほど『「違うこと」をしないこと』(KADOKAWA)を上梓した、吉本さんに3回にわたってお話を伺いました。

【第1回】吉本ばなな「自分の中の“違和感”を大事にして」
【第2回】吉本ばななさんに聞いた、傷との向き合い方

作家の吉本ばななさん

平成を振り返って思うこと

——あと1ヶ月あまりで「平成」も終わります。吉本さんは昭和62年(1987年)に『キッチン』で作家デビューされました。吉本さんにとって「平成」はどんな時代でしたか?

吉本ばななさん(以下、吉本):やっぱり忙しかったな。見聞を広める時代だったなと思います。したくないことをしたり、したくないことでもしてみたり、行きたくないところでも行ってみたり、やりたくないことでも一応やってみて、自分は何がしたいのかを一個一個見極めていく時代だったなと思います。

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