くらし情報『「目標を設定しない勇気をもって」新しいことを学びたいと思っている貴女へ』

2019年3月25日 15:01

「目標を設定しない勇気をもって」新しいことを学びたいと思っている貴女へ

目次

・学ぶときは「目標を設定しない」勇気をもつ
・60歳から韓国語を学び始めた理由
・「初歩的な間違い」が成長につながる
・楽しいから学ぶ、面白いから読む
「目標を設定しない勇気をもって」新しいことを学びたいと思っている貴女へ

アドラー心理学を紹介した『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)で知られる哲学者の岸見一郎(きしみ・いちろう)さんが「読書」と「生きること」をテーマに書き下ろした、初の読書論『本をどう読むか』(ポプラ社)が2月に発売されました。

本を読む楽しみって何?読書と幸福の関係性は?

「本の読み方が変われば生き方も変わる」と力を込める岸見さんに、3回にわたってお話を伺いました。

【第1回】本の読み方が変われば生き方も変わる?
【第2回】仕事がおもしろくなる「反論する勇気」って?

学ぶときは「目標を設定しない」勇気をもつ

——本では外国語や新しい分野について学ぶことについても書かれていました。アドラーの「不完全である勇気」という部分でハッとしたのですが、新しいことを学ぼうとするときに「完璧にやらなきゃ」「毎日やらなきゃ」と思い込んでだんだん負担になってしまうことがあります。

岸見一郎さん(以下、岸見):わかります。前にある雑誌でインタビューを受けたのですが、若い社会人や子育てをしている女性向けに勉強の仕方について特集を組んだ雑誌があったのです。

僕以外の方の記事を読むと、資格を取ることを最優先目標にして学ぶことの必要が説かれているものが多かったです。

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