くらし情報『「なんかイメージとちがう…」に傷ついても、自分でいたから出会えた人がいる』

2019年4月5日 20:45

「なんかイメージとちがう…」に傷ついても、自分でいたから出会えた人がいる

それらの言葉は、ひとつひとつは小さな刃でも、積み重なれば大きな傷になります。

従順で、何を言っても笑ってくれて、決して自分の想像の域を超えない、「ちょうどいい」女の子しか、彼らは愛さない。私が自分の大事にしている部分を捨てて、ちょうどよくならない限り、異性に愛されることはない。知識も経験も図太さも今より少ない女子高校生だった私は、そう思い詰めるところまで、苦しんでいました。

しかしある日私は、何かがぷつんと切れ、唐突に自分のことを「ダッセェな」と思いました。

「どうせ私のことなんて誰も愛してくれない」とか思ってる卑屈な自己憐憫、愛されるか愛されないかの二者択一に持ち込もうとしてる思考回路、全部、ぜーんぶうんざり。

女性にひたすら「ちょうどいい」を求めてくる社会や男性も嫌いでしたが、私はそれ以上に、傷つかないために内に閉じこもろうとしているダサい自分でいることに耐えられなくなったのです。

傷つかないよう心を閉ざして過ごすより、傷ついたって心を開き、世の中にある面白いことに率先して飛び込んだほうがずっといい。大体、心を開かないやつに相手が心を開くわけがないのです。生傷だらけの自分を受け入れて、自分から誰かを愛そう。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
子どもの教育アンケート
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2019 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.