くらし情報『うちは“毒親”じゃないけれど…理想的な家庭で育ったからこその生きづらさ【水谷さるころ】』

2019年4月29日 20:45

うちは“毒親”じゃないけれど…理想的な家庭で育ったからこその生きづらさ【水谷さるころ】

目次

・みんな「正しさ」に縛られている
・理想的な家庭で育ったからこそ気づかなかったこと
・家庭のスタイルが「ただ私と合わなかっただけ」
うちは“毒親”じゃないけれど…理想的な家庭で育ったからこその生きづらさ【水谷さるころ】

30歳で結婚(法律婚)したものの33歳で離婚。36歳のときに仕事仲間の男性(通称”ノダD)と事実婚で再婚したマンガ家の水谷さるころさんによるコミックエッセイ最新刊『どんどん仲良くなる夫婦は、家事をうまく分担している。』(幻冬舎)が発売中です。

「女ばかりが家事と育児を背負いすぎない」「男だからって大黒柱にならなくていい」——。世間の「普通」や「こうするべき」に縛られないで、自分たちにとって一番心地がよい結婚生活を送るために試行錯誤を続ける日々が描かれています。

家事、ケンカ、子育て、親との関係をテーマに、4回にわたってさるころさんに話を伺いました。最終回のテーマは「親との関係」です。

【前回は…】夫婦喧嘩をしても険悪にならないのはなぜ?

みんな「正しさ」に縛られている

——前回、自分の意見を相手にうまく伝えられないのはコミュニケーション能力の問題ではなくて、そもそも練習をしてないからだというお話でした。そこで思ったことなのですが、自分の意見はおろか、自分は何が好きで嫌いなのかもわかってない人が多いんじゃないかなあと思いました。

水谷さるころさん(以下、さるころ):何が好きで何が嫌いかというよりも、何が正しくて何が正しくないかを価値観としてすごく植え付けられているんですよね。

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