くらし情報『「怒りに気づくのは希望」角田光代と売春宿に売られた女の子たち』

2019年4月23日 14:45

「怒りに気づくのは希望」角田光代と売春宿に売られた女の子たち

目次

・走ることで笑顔になった理由
・彼女たちはやっと怒ることができた
・自分は人間であるという尊厳を取り戻すことから始まる
・男性が女性をケアする地域は元気になる
「怒りに気づくのは希望」角田光代と売春宿に売られた女の子たち

女の子たちが自信を持って生きるには何が必要なのか——。

「国際女性デー」の前日である3月7日、東京ミッドタウン(東京都港区赤坂)で『国際女性デー2019』トークイベントが開催されました。

主催は、国際NGOプラン・インターナショナル(以下、プラン)。ウートピでは、このイベントで基調講演を行った国際協力・ジェンダー専門家でプラン理事の大崎麻子さんのお話と、作家の角田光代さん、スポーツジャーナリストの増田明美さんの対談の様子を全3回に分けてお届けします。

角田さん(左)と増田さん(右)

第1回:「小さな成功体験」が世界も自分も変える

第2回:途上国を視察して思うこと

走ることで笑顔になった理由

提供:プラン・インターナショナル撮影:鬼室黎

増田:ラオスでは子ども達と一緒に走ったのですが、そのときみんながパッと笑顔になりましてね。それがすごく感動した。

角田:本当に全員いい笑顔で。私、その写真を見るといまでも泣いてしまいます。

増田:やらせじゃないですよ。まぁカメラマンの腕もあるけどね(笑)。それまであの子たちは、ただ走るために走ったことがないんですよ。例えば、おつかいのために走るとか、何かをするために走ることはあっても、単純に走るという経験はない。

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