くらし情報『「男はクソだから転がせばいいんだ」という心理【小島慶子のパイな人生】』

2019年4月26日 14:51

「男はクソだから転がせばいいんだ」という心理【小島慶子のパイな人生】

目次

・日本は「男尊女卑」に依存している社会
・生きづらさを忘れるために「こういうものだ」と思い込む
・セクハラを面白く切り返すことに熱中していた頃
・「男はクソだから転がせばいいんだ」という心理
・3ステップで「男尊女卑依存」から回復する
・男か女かではない「新しい軸」で考える
「男はクソだから転がせばいいんだ」という心理【小島慶子のパイな人生】

恋のこと、仕事のこと、家族のこと、友達のこと……オンナの人生って結局、 割り切れないことばかり。3.14159265……と永遠に割り切れない円周率(π)みたいな人生を生き抜く術を、エッセイストの小島慶子さんに教えていただきます。

第17回からは、小島さんの最新著書『さよなら!ハラスメント』(晶文社)の刊行を記念して、「ハラスメント」について3回にわたり書いていただくことに。今回は、ハラスメントを生む「男尊女卑依存社会」とは何かについて。

日本は「男尊女卑」に依存している社会

対談集『さよなら!ハラスメント』では、精神保健福祉士の斉藤章佳さんのお話も印象的でした。日本は「男尊女卑依存社会」だというのです。私の目標は、この言葉を広めること(笑)。

斉藤さんは『男が痴漢になる理由』(イースト・プレス)という本を書かれた加害者臨床の専門家で、痴漢を依存症として捉えるアプローチで再発防止に取り組んでいます。痴漢行為をする人のメンタリティとハラスメントをする人のメンタリティは同じだといいます。相手を自分よりも下位のモノのように考えているのです。ハラスメントと男尊女卑は深い関係があるとも。

斉藤さんは、過食嘔吐と、チューイングという摂食障害の経験者。

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