くらし情報『目標は夫婦で長生き。いつか、ドナーになってくれた夫の最期に立ち会いたい』

2019年4月25日 21:01

目標は夫婦で長生き。いつか、ドナーになってくれた夫の最期に立ち会いたい

目次

・取材で「夫婦で長生きしたい」と答えた夫
・「未来交換日記」に綴っていた重い気持ち
・移植は一人ではできない
・それでも人生は続く
目標は夫婦で長生き。いつか、ドナーになってくれた夫の最期に立ち会いたい

中学1年生の時に腎臓病になり、36歳で末期腎不全になってしまった、ライターのもろずみはるかさん。選択肢は人工透析か移植手術という中で、健康な腎臓を「あげるよ」と名乗り出たのは彼女の夫でした。

もろずみさん夫婦と、周りの人たちへの思いをつづるこの連載。今回は、ふたりで受けた取材を通して感じたことについて書いていただきました。

取材で「夫婦で長生きしたい」と答えた夫

先日、週刊誌「AERA」の取材を受けました。「はたらく夫婦カンケイ」という人気の連載で、夫と2人で取材を受けるという私たちにとって初めての挑戦でした。

取材から約1ヶ月後に見本誌が届き、「どんな風に書いてもらえたのかなぁ」「見るのが怖い!」と2人でそわそわワクワクしながら誌面を眺めると、あることに気がつきます。移植手術を決断した理由が、夫と私で違うではありませんか。

「移植をすれば子どもを授かれるかもしれない」と答えた私に対して、夫は「二人で長生きしたい」と答えていました。移植を決断した理由は一つではなく、いろいろなことを考えていたので、どちらの答えも両方正しいのですが、質問されてパッと出た答えが違うことに驚きました。

なぜ、夫は「二人で長生きしたい」

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