くらし情報『GW明けは不登校が増加…連休中と連休明けに親ができること』

2019年5月3日 15:01

GW明けは不登校が増加…連休中と連休明けに親ができること

目次

・GWは環境の変化による疲れが出やすい
・休み中に大人ができる三つのこと
・休み明けに大人が気をつける二つのこと
・子どもは十分、頑張っている
GW明けは不登校が増加…連休中と連休明けに親ができること

今年のGWは、平成から令和への改元に伴って多くの企業や学校が10連休に。

自分の子どもや親戚の子どもなど、身近に子どもがいる人は一緒に遊ぶ計画を立てている人もいるのでは?しかし、大型連休明けは不登校や自殺が心配されています。

日本で唯一の不登校専門誌「全国不登校新聞社」の石井志昴(いしい・しこう)編集長は「内閣府の調査でも累計で80人を超える子どもの自殺は『夏休み明け』『春休み明け』『5月連休明け』の三つに集中しています」と話します。

そこで、自身も不登校の経験があり、これまで不登校の子どもや親など400人以上に取材してきた石井編集長に、子どもを持つ親や周囲の大人が連休中と連休明けに気をつけることについて前後編にわたってお話を伺いました。

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GWは環境の変化による疲れが出やすい

——そもそもなのですが、「休み明けに不登校や自殺が多くなる」のはなぜなのでしょうか?

石井志昴編集長(以下、石井):まずお伝えしたいのは、休みが悪いわけではないんです。GWは新学期の疲れやクラス替えや部活など環境の変化が生じて4月からの1ヶ月の疲れが出やすいんですね。

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