くらし情報『家を飛び出した私、このまま親に会わずにいていいのでしょうか?』

2019年5月5日 12:45

家を飛び出した私、このまま親に会わずにいていいのでしょうか?

目次

・親ではなく人間同士として見られるようになる
・関係の再構築を目指す必然性はない
家を飛び出した私、このまま親に会わずにいていいのでしょうか?

『負け犬の遠吠え』(講談社)や『男尊女子』(集英社)など、話題作を発表し続ける酒井順子さん。最新刊『家族終了』では、タイトルの通り家族をテーマに、さまざまな角度から変わりゆく日本の家族スタイルについて考察されています。

刊行を記念して、3月26日に代官山 蔦屋書店(東京都渋谷区)にて、ライターの武田砂鉄さんとのトークイベントが開催されました。このイベントの様子を全3回に分けてお届けします。

今回はその前に、長期の連休で実家のことを考えると憂うつになってしまう人に向けて、「自分は親不孝をしているのかもしれない」という会場からの相談に対する酒井さんと武田さんの回答を紹介します。

『家族終了』の中に「毒親からの超克」という章があります。私は家族が憎くて30歳直前に逃げるように仕事を辞めて東京に出てきました。一度も帰郷していないし、親とも連絡を取っていません。このまま会わずに死ぬのかもしれないとも考えます。私は親不孝者なのでしょうか。

親ではなく人間同士として見られるようになる

「まだ若いから、そういう感覚があるのでしょう。これからさらに年を重ねて行くと、親に対する感覚は変わっていくので、『親不孝』と自分で決めなくてもいいのでは。

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