くらし情報『親を見る目が変わるかも…生まれ育った家族の話を聞くということ』

2019年5月8日 20:45

親を見る目が変わるかも…生まれ育った家族の話を聞くということ

目次

・お母さんをおふくろと呼ぶ瞬間
・身内にダイナマイト自殺した人もいないし
・親に会えるのはあと何回?
・「おにぎりプレイ」が浸透する怖さ
・本音と建前の社会の中で
親を見る目が変わるかも…生まれ育った家族の話を聞くということ

『負け犬の遠吠え』(講談社)や『男尊女子』(集英社)など、話題作を発表し続ける酒井順子さん。最新刊『家族終了』では、タイトルの通り家族をテーマに、さまざまな角度から変わりゆく日本の家族スタイルについて考察されています。

刊行を記念して、3月26日に代官山 蔦屋書店(東京都渋谷区)にて、ライターの武田砂鉄さんとのトークイベントが開催されました。このイベントの様子を全3回に分けてお届けします。

第1回:逃げ切りおじさんは本当に逃げ切れるのか?
第2回:娘のパンツを洗うお父さん

酒井順子さん(左)と武田砂鉄さん(右)

お母さんをおふくろと呼ぶ瞬間

酒井順子さん(以下、酒井):武田さんは学生の頃、授業参観でお母さんに名前で呼ばれて本気で嫌がったそうですが、お母さんの呼び名は途中で「おふくろ」とかに変わりましたか?

武田砂鉄さん(以下、武田):いえ、変わらないですね。人前では「母親」と言いますけれど。

酒井:「(本名をもじった)ヒロくん」はイヤだけれど、「お母さん」と呼ぶのには抵抗がない?

武田:呼び方を変える場面がなかったんです。むしろ初めて「おふくろ」と呼ぶ瞬間のほうが恥ずかしくないですか?母親に「うわっ、今、変わった!」

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