くらし情報『“料理スキルを身につける術”がなかった世代へ 料理の苦手意識を下げるコツ』

2019年5月25日 12:45

“料理スキルを身につける術”がなかった世代へ 料理の苦手意識を下げるコツ

目次

・“料理スキルを身につける術”がなかった世代
・“仕込み”のあとは、仕上げまで10分
・どこででも買える食材を使った、家族も喜ぶレシピ
“料理スキルを身につける術”がなかった世代へ 料理の苦手意識を下げるコツ

手抜き、時短、外食、外注……。料理する人の負担を軽くするようなハックやサービスはあふれているものの、「身体にいいものを食べたい」「経済的なことを考えると自分で作ったほうがいい」と考えると、なかなか切り離せない“料理”。どうせやるのならば、おいしいものを食べたいですよね。

「現代の働く女性たちは、子供のころから勉強も仕事も忙しくて、料理を学ぶ機会も少なかったはず。料理に対して苦手意識を持つのは当たり前のことです」

と話すのは、2019年3月に『仕込みと仕上げ合わせて最短10分! 帰りが遅くてもかんたん仕込みですぐごはん』(世界文化社、以下『かんたん仕込みですぐごはん』)を上梓した料理研究家の上田淳子(うえだ・じゅんこ)さん。上田さんに、料理する人の憂うつな気持ちを晴らすヒントになる“仕込みメソッド”について話を聞きました。

“料理スキルを身につける術”がなかった世代

——料理研究家に聞くのは叱られそうですが、毎日食事の支度をするのって、けっこう大変じゃないですか……?

上田淳子さん(以下、上田):大変ですよ(きっぱり)。私ですらそう思うのですから、いまのアラサー世代の人たちはもっと大変なのでは?仕事か家事のどちらかだけを選ぶわけにもいけないし、やらなきゃいけないことも本当にたくさんありますよね。

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