くらし情報『他人とずっと一緒にいると疲れる…敏感すぎる気質「HSP」って知ってる?』

2019年6月4日 20:45

他人とずっと一緒にいると疲れる…敏感すぎる気質「HSP」って知ってる?

目次

・超敏感で繊細な気質「HSP」ってどんな人?
・HSPは遺伝?
・「HSPだから生きづらい」わけではない
他人とずっと一緒にいると疲れる…敏感すぎる気質「HSP」って知ってる?

人と長時間いると疲れる、相手の顔色を気にして言いたいことを飲み込んでしまう、近くに不機嫌な人がいると怖い、皆は気にしないことが気になって仕方がないーーそんなしんどさを抱えている人は、敏感すぎるHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)の気質を持っているのかも。

5人に1人の割合でいると言われているHSP。その特徴を理解し、自分の本音と向き合うことで、明日からの生活がちょっと楽になるかもしれません。

HSPの特徴について、また、敏感で繊細な人が気持ちを楽に生きられるヒントについて、心理カウンセラーで自身もHSPの坂本純子さんに3回にわたってお話を聞きました。

第1回目のテーマは「HSPってどんな人?」です。

心理カウンセラーの坂本純子さん

超敏感で繊細な気質「HSP」ってどんな人?

——HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)とは、どんな人のことを言うのでしょうか?

坂本純子さん(以下、坂本):HSPというのは、病気ではなく、そういう「気質」を持った人のことを言います。脳が刺激に敏感に反応するのです。例えば人の顔色の変化とか、その場の空気といったものに敏感に反応する。だから、HSPは人と関わっているよりも、1人で行動しているほうが楽なんです。

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