くらし情報『敏感すぎて人間関係がしんどい……HSPの対処法と向いている職業は?』

2019年6月11日 20:45

敏感すぎて人間関係がしんどい……HSPの対処法と向いている職業は?

目次

・長いものに巻かれやすい人はHSP?
・自分の本音をちゃんと聞いてあげる
・HSPに向いている職業
敏感すぎて人間関係がしんどい……HSPの対処法と向いている職業は?

人と長時間いると疲れる、相手の顔色を気にして言いたいことを飲み込んでしまう、近くに不機嫌な人がいると怖い、皆は気にしないことが気になって仕方がないーーそんなしんどさを抱えている人は、敏感すぎるHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)の気質を持っているのかも。

5人に1人の割合でいると言われているHSP。その特徴を理解し、自分の本音と向き合うことで、明日からの生活がちょっと楽になるかもしれません。

HSPの特徴について、また、敏感で繊細な人が気持ちを楽に生きられるヒントについて、心理カウンセラーで自身もHSPの坂本純子さんに3回にわたってお話を聞きました。

第2回目のテーマは「HSPの対処法」です。

【前回】他人とずっと一緒にいると疲れる…敏感すぎる気質「HSP」って知ってる?

心理カウンセラーの坂本純子さん

長いものに巻かれやすい人はHSP?

——HSPは、人の感情を敏感に察知する「空気を読みすぎる人」でもあります。会社組織では「長いものに巻かれやすい人」が少なからずいますが、HSPとも関係がありますか?

坂本純子さん(以下、坂本):HSPの人は、怒りを発している人のエネルギーに敏感に反応して恐怖心を抱く人が多いので、自分が相手と違う意見を発言することで攻撃されると恐れるあまり、人に合わせてしまうことは多いと思います。

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