くらし情報『魔性の女じゃない私は、あの手この手でチヤホヤを求めた【あらいぴろよ】』

2019年6月14日 22:31

魔性の女じゃない私は、あの手この手でチヤホヤを求めた【あらいぴろよ】

だから告白させるまでのドキドキを味わい、告白の言葉を聞くまで、未来はいらない!と切り捨てることで、“隠れビッチ”のメリットを最大に高めた、つもりだった。

しかしそんな関係は、ひと時の快感以外なにも生まない。しかも「好き」と言わせても付き合わないのなら、その「好き」は確実に消えるだろう。未来になにも残らない。さらに人は快感に慣れやすい生き物だと聞くが、私も例に洩れずチヤホヤの快感に慣れてしまい、たくさんの男性を毒牙にかけていくようになった。

自分の劣等感やコンプレックスを隠すためなら、誰かを傷つけることも厭わない。

7人同時キープしたあたりで、さすがに自分はヤバイと思った。普通の人は7人キープどころか2股だってしない。今まで見て見ぬふりしていた『自分のクズさ』を直視しなければならなくなった。

強い自己嫌悪も生まれたが、その現実から逃れるために、私はまた男性にチヤホヤされに行った。恋の駆け引き中にあるハラハラドキドキに溺れている間は、イヤな事を全て忘れられたからだ。

当然友人からは「もっとちゃんと生きろ」と言われた。「自分に自信がないからって、男に逃げるのはやめなさい」と耳に痛いことも言われた。

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