くらし情報『「誕生日だから休みます」って言ってもいいですか? 40代に学ぶ“図太さ”』

2019年6月20日 21:01

「誕生日だから休みます」って言ってもいいですか? 40代に学ぶ“図太さ”

目次

・仲が良かった相手ほど、許せなくなることも
・集団との距離感や、異性のあしらいがうまくなる
・周りに迷惑をかけない“自分ファースト”は、年代関係なくアリ
「誕生日だから休みます」って言ってもいいですか? 40代に学ぶ“図太さ”

「20代ほどがむしゃらじゃない、30代ほどノリノリじゃない。40代で直面する、心と身体の変わり目」——そんなコピーが添えられた漫画『あした死ぬには、』(太田出版)。切実に生きる女子たちの“40代の壁”を描くオムニバスストーリーの第1巻が6月13日に発売されました。

若さ至上主義で必要以上に、年齢に抗いたいわけじゃない。でも、老いに対する不安はある——。40代に入ったら、じつのところ、どんな変化があるのでしょうか。

25年間、漫画家として第一線で活躍している雁須磨子(かり・すまこ)さんに、今作が生まれた経緯や、雁さんが40代を迎えて実際に感じた変化などについて、じっくり話を聞きました。

第2回は、人付き合いの変化やみずからの“図太さ”について。

仲が良かった相手ほど、許せなくなることも

——40代に入って、身体の衰えや不整脈などを経験されたという雁さん。自分だけでなく、周囲からの扱われ方などは変化しましたか?

雁須磨子さん(以下、雁):40歳をすぎると、周りのみんながものすごく優しくなるように感じました。仕事面に限らず、いたわられることが増えるというか……その流れに“乗って”いけたら、きっと楽だなと思います。

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