くらし情報『元SDNの私が48グループ卒業生100人のその後を調べた理由』

2019年7月9日 09:45

元SDNの私が48グループ卒業生100人のその後を調べた理由

目次

・48グループにこだわった理由は「信頼関係」
・8人それぞれの覚悟のグラデーション
・笑顔の裏に隠していた悔しさ
元SDNの私が48グループ卒業生100人のその後を調べた理由

今の人生に行き詰まりを感じた時、ふと過去の自分と比べてしまうことはありませんか?若かった、何かに夢中だった、今よりもずっと世間知らずだったけど必死に成長しようとしていた——。

SDN48大木亜希子さんは、初の著書『アイドル、やめました。AKB48のセカンドキャリア』(宝島社)の序文で、2011年の大晦日に紅白歌合戦に出演したシーンを書いています。そして、同日電車に乗って帰宅したことも。

グループ卒業後、会社員を経てフリーライターに転身した29歳の大木さん。しかし“元アイドル”の十字架が重くのしかかってくることもあったそう。そこで、同じく48グループ出身メンバーの「アイドル後の人生」を聞くことで、過去への未練を成仏させようとします。書籍に書かれていない取材時のエピソードや、元アイドルという呪縛から逃れられた理由を大木さんに取材しました。

2回目の今回は、取材時のエピソードなど執筆時の裏話や考えていたことを紹介します。

48グループにこだわった理由は「信頼関係」

——前回、一説によるとアイドル経験のある女性の総人口は1万人近いとおっしゃっていました。それだけ、アイドルにもいろいろありますが、大木さんは、なぜ48グループへの取材にこだわったのでしょうか?

大木亜希子さん(以下、大木)

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