くらし情報『「嫉妬される人間だと自覚したほうがいい」友人に指摘されてハッとしたこと』

2019年7月21日 20:45

「嫉妬される人間だと自覚したほうがいい」友人に指摘されてハッとしたこと

の教育部門長を務めていた方の紹介映像を撮る仕事があって、彼女に正式な肩書を聞いたんです。そうしたら彼女は「肩書きなんかいらない。なんなら名字もいらない。ファーストネームだけでいい」と言うんです。私はその気持ちが全く理解できなくて。

思わず、「私には学歴も肩書もない。名門大学で博士号をとって、輝かしいキャリアがあるあなたのことがうらやましくてたまらないのに、何も書かなくていいってどういうこと?」と聞いてしまったんです。

——それほどの経歴があったら、私は載せたいです。

田中:ぶしつけな質問をしてしまった私にその人が「あなたいくつ?」って聞いたんです。27歳って答えたら、「じゃあ、そう思うべき。若いうちは、貪欲に学歴や肩書をどんどん身につけなさい。そういうものはキャリアアップや目標達成に向けて邁進するとき、鎧のようにあなたを守ってくれるから。でも、私の歳になったら、そういう鎧を全部脱いで自分自身で勝負するのよ」って。

その言葉は深く刺さりましたね。あれから随分年月が経って、私もそろそろ鎧を脱いで自分自身で勝負しなくちゃいけない歳になっているんですけど……。まだまだ全然ダメですねぇ。

人の心は層状自分の本心までめくってみて

——人を羨む気持ちはキャリアを積み重ねていけば、いつか解放されると思っていたんですが……。

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