くらし情報『夏のBBQで食中毒を防ぐ10のコツ【専門医が教える】』

2019年8月18日 12:00

夏のBBQで食中毒を防ぐ10のコツ【専門医が教える】

屋外ではけがをしやすいので、小さな傷の場合はバンソウコウで手当てをし、手を石けんを使って流水でもみ洗いをし、手指消毒用のアルコールスプレーを使用しましょう。けがをした手で調理をする場合や、手洗いに少しでも不安がある場合は、使い捨てのビニール手袋を着用してください。

(5)食材の加熱前と加熱後のまな板、包丁は別のものを使う

サラダなど加熱しない食材を切るときと、生の肉や魚を切るときは、まな板と包丁は別のものを用意しておき、別々に使いましょう。けっして同じまな板や包丁を使ってはいけません。もし、ひとつしかない場合は、先に加熱しない食材を切ってから、生肉や生魚を調理しましょう。

(6)食材を十分に加熱する

細菌をやっつけるために、食材は中心部まで十分に加熱しましょう。肉は、鶏、豚、牛の順に、食中毒の原因となる病原体が多く付着しています。肉類は75度で1分以上の加熱で病原体は死滅することがわかっているので、それを目安に加熱してください。

また、カキ、ホタテ、ハマグリ、赤貝などの二枚貝の場合は、ノロウイルスを避けるために、中心部まで90度で90秒以上加熱してください。

中心部まで加熱できているかを確認するには、数百円で市販されているクッキングデジタル温度計を利用するか、肉やハンバーグを切って、中心部が表面と同じように均一に茶色く焼けているかを見てください。

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