くらし情報『人生の後半戦で活躍。こんなに夢のある話ってある?【ドクタールース】』

2019年8月19日 20:45

人生の後半戦で活躍。こんなに夢のある話ってある?【ドクタールース】

にこやかだけど、話の内容自体はガチ。このバランスを、日本のエンタメができるかというと、難しいと思います。この先、ルースのような仕事をする人が出てくるかもしれないけれど、現状の私たちは笑いに逃げがち。

その点、アメリカで暮らす人たちはいいですよね。ルースの番組をたくさん見て育って。性について、笑いながらも真面目に取り組んでいいのだという価値観が植え付けられている。『SATC(セックス・アンド・ザ・シティ)』が流行った理由がわかったような気がしました。

ドラマの主人公でコラムニストのキャリー・ブラッドショーは、架空の新聞「ニューヨークスター」紙で自分や友人のセックスのネタまでつづっています。そういうことを自然にドラマに盛り込めるのは、ルースが開墾した土壌があったからこそなんじゃないかと。性について語るときに、ユーモアを交えつつガチに取り組めるのだと、ルースが示したというのはかなり大きいと思います。

——最後にこの映画を通してメッセージをお願いします……というフリが苦手な星野さんから、お願いします(笑)。

星野:そう。苦手なんですよ。僕が作った映画じゃないしなって(笑)。でも、すごくいい映画だったなとみんなで共有できればいいと思います。

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