くらし情報『「学校に行かなくても人生はちゃんと続く」学校がしんどいあなたへ』

2019年8月26日 09:55

「学校に行かなくても人生はちゃんと続く」学校がしんどいあなたへ

目次

・「9月1日」に初めて言及した著名人が樹木希林さんだった
・学校に行かなくても人生はちゃんと続く
「学校に行かなくても人生はちゃんと続く」学校がしんどいあなたへ

「死なないで、ね……どうか、生きてください……」「今日は、学校に行けない子どもたちが大勢、自殺してしまう日なの」

亡くなる2週間前の2018年9月1日、窓の外に向かってそうつぶやいていたという樹木希林さん。そんな母の言葉をきっかけに娘の内田也哉子さんが、不登校について考え、対話し、その末に紡ぎ出した言葉をまとめた『9月1日母からのバトン』(ポプラ社)が8月2日に発売され、一週間で7万部を突破。現在*、累計8万部と反響を呼んでいます。*8月22日現在。

同書は、生前の樹木さんのインタビューとトークセッションの第一部と、内田さんが不登校の関係者や当事者と対談した第二部で構成されています。

2014年に樹木さんに単独インタビューを行い、今回、内田さんとも対談した『不登校新聞』編集長の石井志昂(いしい・しこう)さんに話を聞きました。

【前編は…】僕が「不登校」というバトンを次の世代に渡したくない理由

不登校新聞』編集長の石井志昂さん

「9月1日」に初めて言及した著名人が樹木希林さんだった

——不登校新聞は1998年5月1日に創刊して以来、20年間ずっと「9月1日」を主軸に置いて取材をしてきたそうですね。

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