くらし情報『残暑でもぐっすり眠るために…疲労と睡眠の医師が教える「してはいけないこと」5つ』

2019年8月30日 22:01

残暑でもぐっすり眠るために…疲労と睡眠の医師が教える「してはいけないこと」5つ

梶本医師:NGです。睡眠中に冷房が切れると、体温が上がって汗をかきます。汗をかいているということは、睡眠中にもかかわらず自律神経が休まずに活動している証拠です。まさに、眠りながら運動しているようなものです。その結果、脳疲労が蓄積します。起床時に頭が重い、ぼーっとする、昼間も眠いなどの症状も出るでしょう。暑い時季は冷房は切らずに、一晩中つけておきましょう。

冷え対策として、冷房をつけたうえで、羽毛布団で寝るとよいでしょう。タオルケットは、冷房が普及していなかったころの遺物です。質の良い睡眠のための環境の基本は、頭寒足熱です。脳疲労の回復には脳を冷やす必要が非常に重要であることから、鼻からは涼しい空気を吸い、体、特に足元は冷えないように羽毛布団で温かくすることが理想です。

靴下を履いて寝ると体温が上がって熟睡できない

(3)寝るときは夏でも冬でも、冷えの予防のために靴下を履いています。

梶本医師:NGです。熟睡のためには体の深部体温(内臓の奥のほうの体温)を下げる必要があります。そのとき、もっとも体から放熱する場所が手のひらと足の裏です。つまり、足先まですっぽりと覆う靴下は厳禁です。

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