くらし情報『「それって、こういうことだよね」と言えちゃう人はモテる【荒川和久×中野信子】』

2019年9月9日 20:55

「それって、こういうことだよね」と言えちゃう人はモテる【荒川和久×中野信子】

目次

・一人の人間の中に「たくさんの自分」がいる
・「こういうことだよね?」と言えちゃう人はモテる
・意志や意識で行動は変わらない
「それって、こういうことだよね」と言えちゃう人はモテる【荒川和久×中野信子】

「精神的に自立した価値観を持つ人=ソロ」と定義し、ソロで生きることに対して前向きな意見を発信し続けている独身研究家の荒川和久さん。最新刊『ソロエコノミーの襲来』(ワニブックス)では、独身者を中心とした経済社会(ソロエコノミー)について、徹底分析しています。

同書の刊行を記念して、6月に東京都内で、脳科学者・中野信子さんをゲストに迎えたトークイベントが開催されました。「ソロの生き方」をテーマに、孤独との向き合い方や本当の自分について、熱く語り合ったイベントの模様を3回にわたってお届けします。

一人の人間の中に「たくさんの自分」がいる

荒川和久さん(以下、荒川):第1回で、性差よりも個体差のほうが大きいというお話がありましたが、一人の人間の中にもいろいろな面がありますよね。自分の中に男性性も女性性もあるし、父性も母性もあるし、それらはライフステージでも変わっていく。あと、上司と相対するときの自分と、部下と相対するときの自分、好きな人と相対するときの自分も全然違うじゃないですか。

中野信子さん(以下、中野):そうですね。使う言語によって、ペルソナ(表面的な人格)が変わることがあるという報告もあります。

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