くらし情報『「男の子だから泣くんじゃない」と言われて育った大人がつまずく問題』

2019年9月9日 20:45

「男の子だから泣くんじゃない」と言われて育った大人がつまずく問題

ルースは91歳になった今も学び続けています。その姿勢が素晴らしい。

西野:ルースから学ぶ喜びが溢れて見えたのがとても印象的でした。性のお悩み相談というと、下世話なことを想像する方も多いと思うのですが、ルースの回答は、非常にキレがあって、知的でユーモアというスパイスも加わっている。教養というか、学びが土台にないとできないことだと思います。

田中:TENGAの「性を表通りに」というキャッチフレーズもそうですが、性の解放というと、ともすれば“フリーセックス”と勘違いしがちです。けれども、「何でもアリ」「ただ野放し」の状態では、別に性自体の喜びも楽しみもそこにはないわけですよね。

そういう意味でいうと、西野さんがおっしゃったように、教養に裏打ちされて、その上で性をどう楽しむか。ルースのメッセージはそういうステップを踏んでいるのだろうなと思います。

劇中より

セックスとリレーションシップの専門家

田中:ルースが深夜のラジオ番組からスターになったところもいいですよね。僕が思うに、ラジオは相談に向いているんですよ。日本でもそうですけど、ラジオに投稿して答えてもらうと、自分に向けて耳元で話してくれているような親近感が生まれやすい。

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