くらし情報『転職後、すぐに妊娠。復職を支えてくれたのは“制度より風土”だった』

2019年9月12日 21:45

転職後、すぐに妊娠。復職を支えてくれたのは“制度より風土”だった

すぐ働きたいタイプだったから、結局、育休を取った期間はわりと短かったんです。

——保育園にすんなり入れたのがよかったですね。入れなかったら、働きたいのに育休期間が延びていたかも……。

片田:そうですね。でも、保育園が決まる前に娘と一緒に会社へ遊びに来たとき、早く復帰したいという話をしたら、出口は「じゃあ社長室で子どもを預かるよ」と言ってくれました。だから、もしも保育園に入れなかったら、会社に託児スペースができていたかもしれない(笑)。

明確に用意しているのは必要最低限の制度だけなのですが、そんなふうに、個人の希望に合わせてフレキシブルに対応しようという風土がある。もちろん制度を整えることも必要ですが、最終的には“制度より風土”だと思っています。

——その風土は、どうやって醸成されたのでしょう。

片田:いまでこそ社員の人数が増えてきましたけれど、当時はワンフロアで、お互いに顔の見える距離で働いていました。誰がどんな人か、どんな背景を持って働いているかわかる状態からすこしずつ空気がつくられてきて、それがいまも続いているのだと思います。

開業当初からやっている「ファミリーデー」なども大きいかもしれませんね。

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