くらし情報『産休・育休は“女性だけのための制度”じゃない。誰もが働きやすい会社をつくるヒント』

2019年9月13日 20:45

産休・育休は“女性だけのための制度”じゃない。誰もが働きやすい会社をつくるヒント

目次

・ルールは適宜カスタマイズする
・子育て中の本人だけでなく、周りも含めてケアを
・産休・育休にとらわれず、誰もが使える便利な制度を増やす
産休・育休は“女性だけのための制度”じゃない。誰もが働きやすい会社をつくるヒント

開業前からライフネット生命保険株式会社で働き、現在は執行役員を務める片田薫(かただ・かおる)さん。彼女が産休・育休制度を作ってから10年。

まずは最低限の仕組みを整え、実際に育休から復職した彼女には、なにが見えたのか?仕事と生活を両立するために必要な“本当に役立つ制度や風土”について考えていきます。

ルールは適宜カスタマイズする

——産休・育休制度を整えたのち、ご自身が第一号として育休を取得した片田さん。だけどすぐに保育園を確保でき、産後3ヶ月で復職されました。「なるべく早く仕事に戻りたい!」という、片田さんの思いが叶ったわけですが、仕事と育児の両立は大変だったのではないでしょうか。

片田薫さん(以下、片田):そうですね……単純に子育てがつらいというより、開業したばかりで周りがとても忙しいなか、自分だけ早く帰らなければならないのが心苦しかったです。子どもがいる以上、どうしても勤務時間に制限はかかる。最初の1年弱は時短にして、娘が小学生になったいまでも、基本的に残業はしていません。キャリアへの焦りを持つタイプではなかったけれど、みんなに申し訳ない気持ちが強かったですね。

——そんな片田さんを、周りはどのように見ていらっしゃったんでしょう。

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