くらし情報『産休・育休は“女性だけのための制度”じゃない。誰もが働きやすい会社をつくるヒント』

2019年9月13日 20:45

産休・育休は“女性だけのための制度”じゃない。誰もが働きやすい会社をつくるヒント

という発表がありましたね。

片田:いまはもうすこし増えて、産休・育休を取得した社員のうち、90%が復職しています。パートナーの遠方への転勤で復職できなかった人がいるけれど、希望して戻れなかった社員は一人もいません。ここ5年ほどは男性の育休取得も増えていて、2018年度だと男性のほうが多いくらいですね。

——本当に子育てしやすい空気ができあがっている……!最後に、近ごろの社会の変化も踏まえつつ、これからの産休・育休にまつわる課題や改善点はありますか?

片田:いままで育児の制度は“女性のための制度”だと思われがちでした。介護の制度も、もしかしたらそうとらえている方もいらっしゃるかもしれません。でも、本当は違います。男性だって子育てや介護をすることはあるし、選択肢が増えればもっと緩急をつけて働いていけるはず。だから、特定の人に向けた制度をつくるというより、みんなが使える制度を増やしたいと考えているんです。

たとえば休暇制度であっても、ボランティアや社内の部活動に使えるもの、家族や自分の体調不良、不妊治療などに使えるもの、同性パートナー同士にも適用可能な慶弔休暇など、さまざまな種類をつくって、アップデートしていっています。

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