くらし情報『「生理の日も元気に頑張ろう」の背景とは? ソフィのブランドマネージャーに聞いてみた』

2019年10月2日 14:45

「生理の日も元気に頑張ろう」の背景とは? ソフィのブランドマネージャーに聞いてみた

とか「身体に優しい」みたいなメッセージも増えている気がします。

長井千香子さん(以下、長井):そうですね。実は生理用品って、時代や情勢によって大きく変わっているんですよ。例えば現在の日本は、人口が逆ピラミッド型で若者が少ない。人生100年時代と言われるなか、若者の心の中には「生理痛で悩んでいるのになんで頑張らなきゃいけないの?」「それって誰のためになるの?」という思いがあるようで。周りの環境に振り回されながらも頑張らなきゃいけないフェーズは、もう終わったんじゃないかなと思っています。

——たしかに、団結するより個を大事にするようになった感じはありますね。SNSも個人同士のつながりですし。

長井:いま日本には、「自分を大事にして、自分に対していいことをする」っていう空気感があると思います。一方で人口がどんどん増えているアジアの国々は、若者たちがエネルギッシュで、底なしの行動力を持っているんです。とにかく「自分たちの世代が社会を変えるんだ」っていう熱気がすごい。だから女性たちは生理がくると抑え込まれている気分になってしまって、「アグレッシブに行動したいのに、生理のせいでパフォーマンスが下がってしまう」

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