くらし情報『引きずる夏の疲れ…秋バテで「だるしんどい」の対処法【臨床内科専門医に聞く】』

2019年10月8日 21:45

引きずる夏の疲れ…秋バテで「だるしんどい」の対処法【臨床内科専門医に聞く】

目次

・猛暑の疲れは一気に回復せず、気温差が影響する
・夏バテと秋バテの原因は同じ
・温かいものを食べる、運動の継続、秋も紫外線を予防
・睡眠時にアロマオイルを活用
引きずる夏の疲れ…秋バテで「だるしんどい」の対処法【臨床内科専門医に聞く】

猛暑から解放されて、朝晩は涼しい秋になってもなお、体がだるい、元気が出ない、睡眠は浅くて日中に眠いなど体調や睡眠に影響が出ていませんか。夏バテの延長なのか別の不調なのか……、その原因や対策がわかりません。

そこで、「秋に起こる体の不調」について、臨床内科専門医で女性外来がある正木クリニック(大阪市生野区)の正木初美院長に尋ねました。

猛暑の疲れは一気に回復せず、気温差が影響する

正木医師はまず、「秋の始まりから中ごろに覚える多様な不調は近ごろ、『秋バテ』と呼ばれるようになりました。猛暑が続くようになって久しいですが、それと同時に、夏の疲労に続いて秋バテにも悩む人が急増しています」と話し、秋バテの症状について次のように説明を続けます。

「初秋のころはまだ日中は暑くて湿度も高い日が続きます。朝晩は涼しくなっても、猛暑による疲れの蓄積は一気には回復しないため、『長い夏バテ』、『夏の疲労を引きずる秋バテ』が考えられます。

また、秋になって朝晩と昼の気温差や湿度差が大きくなる中、夏の生活習慣を続けていると、心拍や血圧を調整する自律神経に負荷がかかってバランスが乱れやすくなります。これが原因で、胃もたれ、下痢と便秘をくり返す、睡眠トラブル、けん怠感、めまいや立ちくらみ、頭痛、微熱、肩こりなどの症状が現れます。

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