くらし情報『「勃起するフェミニスト」と呼ばれた20代。ゲスな欲望と向き合って見えたもの』

2019年10月11日 09:45

「勃起するフェミニスト」と呼ばれた20代。ゲスな欲望と向き合って見えたもの

目次

・あだ名は「勃起するフェミニスト」
・恋愛できない自分は何か欠けている?
・アダルトサイトの意外な検索結果
「勃起するフェミニスト」と呼ばれた20代。ゲスな欲望と向き合って見えたもの

女性向けAV作品に数多く出演し、「エロメン」として人気を博すAV男優の一徹さん。

新著の『セックスのほんとう』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)では、等身大の失敗エピソードを開示しつつ、「男らしさ」「女らしさ」から自由になってセックスを楽しむことを提案しています。

一方、ウートピではおなじみの桃山商事の清田隆之さんの新著『よかれと思ってやったのに男たちの「失敗学」入門』(晶文社)。こちらも私たちのジェンダー観をアップデートするための補助線となってくれる一冊です。

セックスについて、ジェンダーについて、失敗について。お互いの本を読んだ感想も含めて、じっくり語り合ってもらいました。

あだ名は「勃起するフェミニスト」

——一徹さんは40歳、清田さんは39歳ですが、20代~アラサーのころと比べて、性の見方やセックスの楽しみ方って変わりましたか?今、ウートピの読者はアラサーの女性が多いのですが。

清田隆之さん(以下、清田):実は僕、20代のころ友達から「勃起するフェミニスト」ってあだ名をつけられてまして……。

一徹さん(以下、一徹):なんかちょっとカッコいいですね(笑)。でもどうしてそんなあだ名が?

清田:男尊女卑的なものに憤るフェミニストっぽい感性があった一方、「あーセックスしたい!」

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