くらし情報『ホワイトニング用、香料入り、フッ素化合…むし歯と口臭ケアアイテムの選び方【歯科医が答える】』

2019年10月31日 14:55

ホワイトニング用、香料入り、フッ素化合…むし歯と口臭ケアアイテムの選び方【歯科医が答える】

とくに、すっきり爽快感をうたうタイプはその傾向が強く、実際には磨き残しが多くて歯垢に香料のスプレーをしたような感じとなり、根本的な口臭ケアになっていないケースが多く見られます。

適切なケア
口臭予防を香りに委ねず、まずは、唾液の分泌を促すことが重要です。

「フッ素配合濃度1,450ppm」の歯磨き剤はむし歯予防になる?

(3)むし歯予防に、「フッ素配合・高濃度1,450ppm」という歯磨き剤を使っています。

江上医師: OKです。科学的に、フッ素はむし歯予防に効果がある成分だと認められています。市販の歯磨き剤の多くに含まれていますが、2017年3月に、フッ素濃度の上限はそれまで1,000ppmだったのが1,500ppmまで引き上げられました。

フッ素濃度が950ppm以上の歯磨き剤でむし歯予防の効果が表れるとされていますが、現在(2019年10月時点)では、配合濃度が1,450ppmという市販品も見かけるようになりました。適切なケア
フッ素は、歯の表面のエナメル質のダメージを修復する、また、歯の質を強くする、口の中の細菌の活動を抑えるように働きます。歯科医院では、高濃度のフッ素を歯に塗布し、自宅ケアとしてフッ素の洗口もお勧めしています。

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