くらし情報『不溶性食物繊維ばかりはNG…便秘対策で「してはいけない」こと4つ・食事編【臨床内科専門医が教える】』

2019年11月12日 10:01

不溶性食物繊維ばかりはNG…便秘対策で「してはいけない」こと4つ・食事編【臨床内科専門医が教える】

不溶性食物繊維ばかりはNG…便秘対策で「してはいけない」こと4つ・食事編【臨床内科専門医が教える】

前回の記事、「便秘対策で『してはいけないこと』トイレ&習慣編」では、トイレや運動の習慣について紹介しました。

今回は食事に関する便秘ケアについて、ひき続き、臨床内科専門医で正木クリニック(大阪市生野区)の正木初美院長に具体策を教えてもらいましょう。

食物繊維は不溶性、水溶性をバランスよく食べる

食事と便秘の関係について、正木医師は
「便秘ケアのつもりで続けている食事法が、逆に、胃や腸に負担をかける、便秘を促していることもあります。おなかの調子が悪いと感じたらそのサインでしょう。それを機に食生活を見直してみてください」と話し、便秘対策にとってNGな食事を次のように挙げます。

(1)不溶性の食物繊維が多い食材ばかりを食べる
食物繊維が豊富な食材を食べると便秘が改善されると思い込んでいる人は多いようですが、一概にはそうとは言い切れません。

食物繊維には、「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」の2種類があります。文字通り、水に溶けるか溶けないかの性質で分類しますが、その働きは異なります。不溶性はセルロース・ヘミセルロース・キチン・キトサンなどで、ゴボウやサツマイモ、キノコ、穀物、豆類などに、また、水溶性のほうはペクチン・グルコマンナン・難消化性デキストリン・アガロースなどで、熟した果物、ワカメやコンブ、もち麦などに多く含まれています。

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