くらし情報『恋愛を通してしか「自分」は見つからないのか?【ふみふみこ・渡辺ペコ】』

2019年11月22日 19:45

恋愛を通してしか「自分」は見つからないのか?【ふみふみこ・渡辺ペコ】

目次

・少女の成長を「恋愛」で描くことが、あまりにもメジャーすぎて(渡辺)
・人にはどこかで軌道修正させてくれる力が必要なんじゃないか(ふみ)
恋愛を通してしか「自分」は見つからないのか?【ふみふみこ・渡辺ペコ】

漫画家・ふみふみこさんの半自伝的漫画『愛と呪い』(新潮社)の最終巻が11月9日に発売されました。同書の電子版には『1122』(講談社)の著者・渡辺ペコさんとの対談が掲載されています。

『愛と呪い』で父親からの性的虐待や宗教にのめり込む家族の中で育った女性を描いたふみさんと、『1122』でセックスレスの解決案として公認不倫を行うという30代の夫婦を描いている渡辺さん。二人の作品を読むと“家族”のあり方について改めて考えさせられます。お二人の対談の後編です。

少女の成長を「恋愛」で描くことが、あまりにもメジャーすぎて(渡辺)

ふみ:私、渡辺さんが「ヤングユー」でデビューされたころ「すごい人が出てきた!」って興奮しながら読みました。「依存」とか「掠め取る/取られる」みたいなことを一生懸命に考えたら、「え?おかしくない?結婚って」みたいに見えてくる部分を描いてくださっているところが、家族の問題に潰されかけていた、というか潰れていた自分にとって憧れだったんだと思う。

今回、こういう機会をいただいて『ラウンダバウト』を読み返したりしたんですけど、やっぱりいいなと。子どもたちの話だけど、どこかみんなが独立した感じがするんですよ。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2020 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.