くらし情報『それでもアマゾンでポチってしまう私たち…映画『家族を想うとき』が突きつけるもの』

2019年11月29日 20:45

それでもアマゾンでポチってしまう私たち…映画『家族を想うとき』が突きつけるもの

目次

・『家族を想うとき』ってどんな映画?
・なぜ、83歳や76歳をここまで怒らせないといけないのか?
・それでもアマゾンでポチってしまう私たち
・普通の人が普通の生活をするだけで「落ちていく」社会
それでもアマゾンでポチってしまう私たち…映画『家族を想うとき』が突きつけるもの

ライターの武田砂鉄さんと放送作家の町山広美さんが11月28日、都内で行われた映画『家族を想うとき』(12月13日公開)トークイベントに登場しました。トークイベントの模様を前後編にわたってお届けします。

イベントに登壇した町山広美さん(左)と武田砂鉄さん

『家族を想うとき』ってどんな映画?

『家族を想うとき』は、『わたしは、ダニエル・ブレイク』などで知られるイギリスのケン・ローチ監督の最新作。主人公のリッキーは、マイホーム購入の夢をかなえるために、フランチャイズの宅配ドライバーとして独立。妻のアビーはパートタイムの介護士として、時間外まで1日中働く日々を送っています。家族を幸せにするはずの仕事が、家族との時間を奪っていき、高校生の長男セブと小学生の娘のライザ・ジェーンは寂しい思いを募らせていく……というストーリー。

なぜ、83歳や76歳をここまで怒らせないといけないのか?

——83歳でこの映画を撮ったケン・ローチ監督の印象からお聞かせください。

武田砂鉄さん(以下、武田):早速、違う映画の話なのですが、次の土曜日(11月30日)に元「ピンク・フロイド」のロジャー・ウォーターズのコンサート映画『Roger Waters Us + Them』が一夜限定で開催されるんです。

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