くらし情報『“18歳のおっさん”を再生産しないために必要なこと【上野千鶴子×田房永子】』

2020年2月18日 21:00

“18歳のおっさん”を再生産しないために必要なこと【上野千鶴子×田房永子】

目次

・上野千鶴子が東大の祝辞で気付いたこと
・“おっさん”の再生産5歳や18歳のおっさんもいる
・次のテーマは「息子をどう育てるか」
・夫の愚痴をSNSで発散する理由は?
・「結婚ってこんなもんか」の再生産
“18歳のおっさん”を再生産しないために必要なこと【上野千鶴子×田房永子】

母からの過干渉に苦しんだ自身の経験をつづったコミックエッセイ『母がしんどい」で知られるマンガ家の田房永子(たぶさ・えいこ)さんと社会学者の上野千鶴子(うえの・ちづこ)さんと母娘問題やセクハラ、結婚、恋愛、子育てなどについて7時間ぶっ続けで語り合った共著『上野先生、フェミニズムについてゼロから教えてください!』(大和書房)の出版記念イベントが1月16日、東京都内で開催されました。

「フェミニズムとは何なのか?」をテーマに熱いトークが展開された様子を一部編集し、前後編にわたってお届けします。

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上野千鶴子が東大の祝辞で気付いたこと

田房永子さん(以下、田房):まずは、なぜこの本を作ることになったかというと、上野先生の東大入学式の祝辞*が衝撃だったんです。世の中がザワザワと……。

私の周りでも、「(上野さんの)名前は知ってるけれど、どんな考えの人なのか知らなかった。自分たちの話をしてるんだ」という反響がありました。フェミニズム自体が、普通に暮らしている私たち女性のことについて話しているということが、全然分かっていませんでしたね。

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