くらし情報『「ルールを決めたら楽になれた」小川糸さんに聞く、自分にとっての“心地よさ”の見つけ方』

2020年2月22日 13:00

「ルールを決めたら楽になれた」小川糸さんに聞く、自分にとっての“心地よさ”の見つけ方

体力も能力も無限にあるわけではない。いかに効率的に作品を書き続けていけるかを考えたときに、自分にとって心地よいペースで歩くくらいの仕事の仕方が自分にとっては楽だし、最も効率的だと気付きました。効率を考えた結果だったのかもしれません。

——エッセイでも「仕事で人に会うのも週に1回だけ」など、ルールを決めていると書いていらっしゃいました。

小川:相手の意向をすべて聞いていたら「何でもアリ」になってしまいますよね。実際にそうなってしまった経験も踏まえて、自分の中でルールを作るようにしています。

特に、私のようなフリーの仕事であれば「この時間までに会社に行かないといけない」という決まりもないので、自分でここからここまでは仕事をして、ここからここまでは休む、のようなルールを決めないとダメだし、ルールを決めることで楽になれました。自分にとっての心地いい環境がつくれました。

物を選ぶときも自分の直感に頼ってみる

——物を選ぶときもルールがあるのでしょうか?

小川:自分の中でルールがあります。私は服や器などいろいろなものに対して「軽いこと」を重視しているのですが、まずは自分にとって何が心地いいのかを見極める。

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