くらし情報『『親の介護をしないとダメですか?』元気なうちに聞いておきたいこと』

2020年2月25日 21:01

『親の介護をしないとダメですか?』元気なうちに聞いておきたいこと

目次

・子どもの役割は「介護のプロにつなぐ」こと
・親にお金の話、聞ける?
・血のつながりよりプロを頼りに
『親の介護をしないとダメですか?』元気なうちに聞いておきたいこと

父親が認知症になった経験を記録した『親の介護をしないとダメですか?』(KKベストセラーズ)を上梓した、コラムニスト・フリーライターの吉田潮さん。

実際に介護生活に入ってみて実感したのは、「介護はプロに任せるべき」ということ。「子どもは親の面倒をみてこそ」「施設に入れるのはかわいそう」……そんな思い込みや“罪悪感”の上に成り立つ介護は共倒れになることが多いですが、吉田さんはそうではない介護生活を模索しているそうです。

いつか認知症になるかもしれない親のために、私たちができること、「本当にすべきこと」ってなんだろう? 3回にわたって、お話をうかがいます。

子どもの役割は「介護のプロにつなぐ」こと

——親の介護なんてまだまだ先の話……と思っていたのですが、自分がアラフォーと呼ばれる年代になって、ふと「親にあと何回会えるだろう」と思いまして。年に1度帰省するとして、5回会えば5年。それだけの時間が経てば親がなんらかのヘルプを必要とするかもしれないですよね。「あれ、介護、そろそろ考えなきゃいけない?」って。

吉田潮さん(以下、吉田):若いときの5年とは感じ方も変わってきますよね。でも、元気なときに介護や老後の話をすると親は嫌がるでしょ?私が30代のときもそうでした。

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