くらし情報『リアルなのはサエちゃんをめぐる人間関係 『架空OL日記』の魅力【バカリズム×佐藤玲】』

2020年2月29日 13:00

リアルなのはサエちゃんをめぐる人間関係 『架空OL日記』の魅力【バカリズム×佐藤玲】

——なんとなく、台本がないと思っていました。

バカリズム:そう見えるのが理想です。

佐藤:一度、「台本なくていけます?」と言われたことがあったんですが、台本ないのは無理だと思いました(笑)。ただ、ほかのお芝居と違うなと思うのは、作っているはずなのにセリフをしゃべってはいるんだけれど、待っている間とカメラが回っている間の違いがないんですよね。

セリフもすごく多い作品なのですが、口なじみがよくてどんどん覚えやすくなっていく。それは多分、台本もそうだし登場人物のキャラがしっかりしているからだと思います。

バカリズム:撮り方も含めて、このチームでないと『架空OL日記』は無理だと思います。監督の住田さんとは(2017年に日本テレビで放送されたドラマ)『住住』から「どうすれば台本がないような感じで映るんだろう」と話し合いながら作ってきてその進化系が『架空OL日記』なので、この作品を見て手法を真似(まね)してもうまくいかないと思うし、失敗すればいいと思います(笑)。

佐藤:二番煎じは……。

バカリズム:そうね、二番煎じは失敗しちゃうパターンだと思う。“特別なレシピ”というかいろんなバランスがある。

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