くらし情報『幸せか不幸かは自分が決める。カルト2世だった私が気付いたこと』

2020年3月16日 20:45

幸せか不幸かは自分が決める。カルト2世だった私が気付いたこと

目次

・とにかくマンガを描きたかった
・「やめたら滅ぼされる」の呪い
・「いずれ死ぬだろうけど…」宗教をやめて変わったこと
幸せか不幸かは自分が決める。カルト2世だった私が気付いたこと

10歳の頃に母親が「エホバの証人」に入信。2世として25年間エホバの証人の教えを信じてきたものの、ひとり息子が病気になったことで35歳の時に脱会を決意したマンガ家のたもさん(40)。前作の『カルト宗教信じてました。』(彩図社)に引き続き、脱退した“その後”を描いた『カルト宗教やめました。』(同)をこのほど上梓しました。

マンガを描こうと思った経緯や反響、家族との関係、信者以外の“一般の人たち”との距離の取り方について、たもさんに話を聞きました。全3回。

とにかくマンガを描きたかった

『カルト宗教やめました。』より=彩図社提供、以下同。

——前作も含めて、やめたとはいえ25年間、どっぷりと漬かっていた宗教のことを描くのは勇気がいったと思います。それでもマンガという作品にしようとしたのはなぜですか?

たもさん:やっぱり一番の理由はとにかくマンガを描きたかったんです。マンガだったら、フィクションでもファンタジーでも、自分が影響を受けた本や映画とか日常での気付きとか、いずれにしろ“自分の引き出し”から描かないといけないと思うのですが、宗教をやめてすぐの自分って、本当に何もなかったんです。

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