くらし情報『「本能」って言うけれど…子供が欲しくない私はおかしいの?【中野信子】』

2020年4月20日 21:00

「本能」って言うけれど…子供が欲しくない私はおかしいの?【中野信子】

目次

・子供が欲しくない私は変なの?
・産まないなりのコミットメントの方法がある
・傷を負ってきた歴史が武器になるかもしれない
「本能」って言うけれど…子供が欲しくない私はおかしいの?【中野信子】

「うちの親、ちょい毒親入ってるんだよね」--。

ここ数年、日常会話や友人との何気ない会話で聞かれることが多くなった「毒親」という言葉。元々は1989年に発表されたアメリカのスーザン・フォワードの著書『毒になる親』をきっかけに知られるようになりました。子供の人生を支配し、子供の成長にとって「毒」となる振る舞いをする親のことを指し、ドラマや映画などでも頻繁に取り上げられるように。

3月25日に新刊『毒親』(ポプラ社)を上梓した、脳科学者の中野信子(なかの・のぶこ)さんによると、毒親とは「自分に悪影響を与え続けている親その人自身」というよりも「自分の中にいるネガティブな親の存在」と言います。

大人になっても対人関係に影響を与え続ける親子の関係とは?中野さんに前後編にわたって話を伺いました。

【前編】“毒親育ち”だったとしても…自分を育て直すために大事なこと

子供が欲しくない私は変なの?

——『毒親』では、母親に対して向けられる厳しい視線や世間からのプレッシャーについても触れられていました。中野さんがおっしゃるように「母親が全員育児のプロなわけではない」はずなのに「いい母親像」を求められる……。

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