ケーキを食べて食中毒になった義父「どこに隠してたんだ!」嫁「何のことですか?」次の瞬間→孫が放った【一言】に顔色を変える…?
皆さんは、義家族の行動に困った経験はありますか? 今回は「義母が振る舞ったケーキ」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言義両親と同居夫と娘の3人で暮らしていた主人公。あるとき、義両親からお願いされて同居をすることになりました。義両親は高齢のため、家事は主人公がすべて担当することになりますが…。義母は気まぐれで食材を買ってきて放置することが多く、困っていました。さらに義父も口うるさい性格で、2人の世話と家事に追われた主人公は過労で倒れてしまいます。主人公の入院中は、義母が家事や娘の面倒を見てくれることになりましたが…。
ケーキで食中毒に
出典:モナ・リザの戯言ある日、自宅でケーキを食べた義父が食中毒にかかってしまったのです。入院することになった義父は「腐ったケーキをどこに隠していたんだ!」と主人公を責め立てます。さらには義母にまで「恐ろしい嫁ね」と説教されて「何のことですか?」と困惑する主人公。すると次の瞬間、娘が「あのケーキはおばあちゃんが用意したものだよ」と説明したのです。食中毒の原因になったケーキを出したのは一緒に説教していた義母だとバレてしまい、義母は青ざめるのでした。