人気ラーメン店で…客「う~ん、とてもおいしい~!」⇒しかし後日、客「ん?」違和感を覚え…店長の“まさかの行動”が明らかに!?
皆さんは、飲食店を経営したいと思ったことはありますか? 今回は「ラーメン屋をはじめた男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。
イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】ラーメン好きの主人公ラーメン屋めぐりが趣味の主人公。行った店の記録表を作るほど研究熱心な主人公は、自分でラーメンを作ってみることにしました。
ラーメン屋になることを決意
出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】自分で作ったラーメンは予想以上においしくでき…。自信をつけた主人公は資金を貯め、ラーメン屋を開業することを決意しました。その後、主人公が開いた店は行列ができるほどの人気店に。「う~ん、とてもおいしい~!」と言ってくれる常連客もできました。しかし開店から3ヶ月ほど経ったころ、客足が途絶えはじめ…。店は経営難に陥ってしまったのです。経費を削って、ギリギリの経営を続ける主人公。そんななか、かつての常連客が久しぶりにやってきました。
常連客は「ん?スープの味は薄いし卵にチャーシューも…」と以前と違うことに違和感を覚えた様子で…。主人公に「経営難で食材のコストカットをした」と言われた常連客は無言になってしまったのでした。