くらし情報『【厄年女性】2018年の過ごし方!平成12年・昭和61年・昭和57年・昭和33年生まれは本厄ですって』

2017年12月27日 10:00

【厄年女性】2018年の過ごし方!平成12年・昭和61年・昭和57年・昭和33年生まれは本厄ですって

2018年(平成30年)厄年の女性


厄年とは具体的にどんなものなのでしょうか?
今回は、厄年についての基礎知識とともに、厄年に該当する方の過ごし方や、おすすめの厄除け祈願スポット、女性編をお届けします!

厄年とは?

「厄年」と一口に言っても、具体的に何を意味するのでしょうか?
起源は中国の陰陽五行説に基づく思想だと考えられていますが、日本においては平安時代にはすでに言い伝えられており、厄祓いが行われていました。その風習は現代でも根強く残り、科学的根拠はないものの、多くの方がこの考え方を重んじています。

「厄年」という言葉を辞書で調べてみると、

災いにあいやすく、忌み慎むべきものとされる年齢。陰陽道(おんようどう)で、男の数え年四十二、女の数え年三十三など。転じて、災難の多い年。

と記されています。厄年の中でも最も重い「大厄」は男性42歳、女性33歳とされ、その他にも本厄に該当する年があります。

厄災の前ぶれが訪れるとされる前厄や、徐々に厄災が薄まっていく後厄を合わせると、前後3年間、厄年にとらわれてしまうということになります。


2018年(平成30年)の女性の厄年は何歳?

では、2018年が厄年に当たるのは何年生まれの方々なのでしょうか?前厄、後厄と併せて見てみましょう。

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