くらし情報『築年数が経っても資産価値が落ちないヴィンテージマンションとは【不動産用語集】』

2018年1月7日 09:00

築年数が経っても資産価値が落ちないヴィンテージマンションとは【不動産用語集】

古ければ古いほど資産価値が高い!?ヴィンテージマンションとは【不動産用語集】


ヴィンテージマンションの定義


ヴィンテージマンションの定義


マンションに限らず、一般的に不動産は人間と同じく歳を取ります。しかし人間とは異なって歳を取らない不動産が存在します。それがヴィンテージマンションです。

ヴィンテージマンションとは、建設されて数十年経ても資産価値を保っているマンションのことをいいます。

ヴィンテージ(Vintage)と聞くと、ワインを思い浮かべる人も少なくはないと思います。

ヴィンテージ(Vintage)とは英語で「年代物」という意味であり、「ヴィンテージマンション」は、10年以上前に醸造したいわゆる“当たり年”のワイン(ヴィンテージワイン)から由来しています。

ヴィンテージマンションと呼べるには、ただ古いだけでなく、資産価値の高さを保っていることが条件といえます。

ヴィンテージマンションの条件について、もう少し詳しく見てみましょう。

ヴィンテージマンションと呼べるための条件

条件としては以下のようなものが挙げられます。

  • ブランドエリア(好立地)にある
  • デザイン性に優れている
  • 管理(修繕計画の徹底など)が行き届いている
  • コミュニティ性がある
具体的な条件として、不動産専門の調査会社「カンテイ」

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