2018年1月3日 07:30
小田急線「新百合ヶ丘」は高級住宅街?文化施設も多く子育て環境充実の住みやすさ
駅前には、川崎市アートセンターアルテリオには映像館と小劇場があり、映画だけでなく、寄席や演劇なども行われます。こちらは、子連れのママ向けの映画上映会なども行われ、幅広い世代に開かれています。
アート系の映画だけでなく、シネマコンプレックスのイオンシネマでは、大型ハリウッド映画などメジャーな作品も楽しめます。沿線の近くの駅には映画施設がほとんどなく、映画はしんゆりに行くというのが通例です。
映画の街として、日本映画大学のキャンパスもあります。年に一度の「KAWASAKIしんゆり映画祭」では、大人から子どもまで楽しめる映画プログラムが魅力です。
また、昭和音楽大学のホールでは、コンサートが行われ、市内外から観客が集まります。このように、日々の暮らしの中に芸術のある新百合ヶ丘は、文化教養レヴェルが高いといえるでしょう。
のどかな風景が残り住みやすい新百合ヶ丘
大きな商業施設は駅前に集約され、周辺は住宅がほとんどです。
住宅街には、広い公園がいくつもあり、のどかな雰囲気が感じられます。
小田急線下りの隣駅、柿生に向かう麻生川の遊歩道は桜並木になっていて、花見のころ見事な風景がみられます。