2018年1月20日 11:30
ノマドワーカー必見!スモールハウスとは【不動産用語集】
スモールハウスとは
スモールハウスとは、字のごとく「極端に小さな家」という意味です。
生活に最低限の機能しか持たない代わりに、シンプルで無駄のない暮らしを実現するスモールハウスは、「ミニマリスト」たちの間でも大変人気です。
スモールハウスの代表例としては、無印良品が提供する『無印良品の小屋』、またスモールハウスのパイオニアともいえるYADOKARIが提唱する『250万円で買える家』なんかがこれにあたります。
「ミニマリスト」たちに愛されている理由とは何でしょうか。
その謎に迫ってみましょう。
スモールハウスの魅力
スモールハウスには、以下のような魅力があります。
- 一般住宅よりも圧倒的に安い!
- 掃除やメンテナンスの手間が省ける!
- 好きな場所にいつでも移動できる!
- 用途はそれぞれ!家としても作業場としても、店舗としても。
スモールハウスの平均相場は100万円台~200万円台が平均的です。
もちろん、一般的な住宅とは異なるので、大きな住宅ローンなどに縛られることもありません。
また設備面においては生活に必要なガスや電線、水道管などといった最低限な範囲内に留めており、その分居室スペースは小さいので掃除やメンテナンスに時間を割くことはありません。