2018年1月11日 10:00
そろそろお部屋探しの時期!これだけは知っておきたい賃貸物件の初期費用を抑えるコツ5選
安くて条件の良い賃貸物件を探したいけれど、賃貸には敷金、礼金など家賃以外にも必要な「初期費用」がかかります。意外と高額になるこの初期費用を、出来るだけ安く抑えたいと考えている方に、ここでは、初期費用の内訳や安く抑えるコツをご紹介していきます。
賃貸の初期費用とは?
賃貸物件を契約する際に必要な「初期費用」とはどのような費用があるものか確認してみましょう。・敷金・礼金・仲介料・保証料・前家賃(日割り家賃)・火災保険料・鍵交換費以上が一般的に初期費用とされています。敷金、礼金、仲介料などは物件広告などにも記載されている場合が多いため、初期費用としての認知度も高いですが、賃貸保証料や前家賃、火災保険料などは契約時に初めて目にする場合もありますので、想定外の出費とならないように、このような費用があるということを覚えておくと安心ですね。物件の条件にもよりますが、初期費用を合計すると家賃の4.5倍から5倍程度が必要と言われています。
賃貸の初期費用を安く抑えるコツ5選
家賃の何倍もの費用が必要となる高額な初期費用。どのような方法で削減することが出来るのか、出来るだけ安く抑えるコツを紹介します。